残り一ヶ月を切ったところで、この国でやり残したことはやっちまおうかと。
毎日3食
(激マズ)ウガンダ料理のポショ豆を食べさせられている生徒に
(日本食に例えたら、すいとんと煮豆を365日朝・昼・晩と食べさせられているようなもの・・・)
何か旨いものを食べさせてやろうと
100人分のカレーを作った。
流石に一人では作り切れないので
翌々日に帰国を控えた同期入社の社員たちの手を借りて。
(忙しいのに済まなかったね~・・・)
(ちなみに、ワタシも彼らと一緒に帰国するはずが、うだつが上がらなかったので一ヶ月の残業をする破目に・・・)
前日に社員寮のキッチンで仕込み
当日に学校のキッチンに運び込んで、温め直して振る舞う。
まぁ、喜んで食べてくれましたよ!
彼女が巷でウワサの、ミラクル・サンデーちゃん!(ナイジェリア人)
(今度会った時に「ボビー・オロゴンって、ナイジェリアでは有名人?」って訊いてみよーっと。)
可哀想なのは、いつも生徒のために給食を作っているシェフのフィロモン。
生徒
「こんなの食べた日には、明日からフィロモンのポショ豆なんか食べられないよ・・・」
もちろん生徒はフィロモンに聞かれないようにコソッとワタシに呟いたけれど、フィロモンの面目丸潰れ・・・
済まん、フィロモン!
22日、うだつの上がらない中年を置いてけぼりに
同期がひと足お先に日本のトーチョーへ帰国・・・
別に、入社時が異なる他の社員にイジメられてるワケでも何でもないんだが
社員寮で、平成22年4次入社がワタシ独りきりともなると
何とも言えない走召アウェー感!
(23年4次入社のIちゃん、24年9次短期契約社員のS君、今までそのアウェー感に気付いてあげられなくてゴメンよ・・・)
あっ!オレ、まだ独りきりになったワケじゃなかったわ!
ワケありで、もう一人いたんだったわ!
ワケありが解決して、祝杯を挙げるワタシたち。
(何か一部の人にしかわからないような内容で申し訳ありません・・・)