2012年12月4日火曜日

ポンデリング

長いことアフリカに住んでると
コストのかかる日本から食材を送ってもらうのは躊躇われるので
アフリカで手に入る食材で、如何に美味いモンを作ってやろーかと闘志が沸いてくる!

ミスドでのバイト経験のあるワタシは、ポンデリングに挑戦!
(バイトしてた23年前は、ポンデリングなんて無かったけどね・・・)


慣れない揚げ物にイラついて、険しい表情・・・


揚げ過ぎだ・・・


硬てぇーし・・・
(オールドファッション。。。いや!ぶっちゃけ、煎餅より硬かった!)


パートナーに指名した↑の写真の左の
”スモ―キーマウンテン・中山”が諸悪の根源と決めつけ、即日解雇。
新たに有能なパートナー2名を雇用して再挑戦。


およっ!?


ギョギョーッ!?


魚魚魚ーッ!? >゜))))彡


ギガント美味しス・・・

やっぱ料理はパートナー次第!

2012年11月27日火曜日

KGD

弊社ルワンダ支社勤務のしっちーから
「最近ブログが更新されてねーぞ!」
とお叱りを受けたので、久々に更新。

殿(ビートたけし)を崇拝するワタシとしては
「オレも軍団持たなきゃな~・・・」
と思い立ち

先日「チムラ軍団」を結成した。

悪徳プロモーターO氏と、軍団結成に向けて木陰でランチミーティング。


悪徳プロモーターO氏とスカウト活動。
その視線の先には罰ゲームに耐えられる体力と、リアクションが派手そうなウガンダ人の少年たちが(ウソ!)


始めは5人しかいなかった手下ボーイズも


歩いて行くだけでこんなに増えた!


最終的には、女子生徒からなるユニット・KGD48も結成できた。


タレント事業拡張のため
新たに雇い入れたマネージャーのタイガー高橋(左)。


タイガーと言えば「肉食系のヤリ手マネージャー???」
と聞こえはいいかもしれないが

ただ単に
ニャボに刈られた頭が虎刈りなだけ。

2012年10月11日木曜日

珍解答

かれこれ1年半、中1・中2を対象に理系科目を教えているが

(オレ、教え方、間違ってんのかな~?)
と、時々不安になる。


問:「何故、サプロファイツは人間にとって重要なのか?」
(サプロファイツは、カビとかキノコとかの菌類)

正しい答えは
腐葉土を作るとか、ペニシリンを作るとか、酒やパンの発酵なんだけど


生徒の答:「観光客の興味を引くのに役立つ。」
なんて答えまで書いちゃうだもんな~・・・

観光客がスーパーマリオブラザーズだっていうのなら
そりゃ興味を引くだろうけどさ~・・・

問:「ホロゾイックニュートリションが他のニュートリションと大きく異なる点は?」
(ホロゾイックニュートリションってのは、食物を外から摂って、体内で消化することなんだけど)


生徒の答:「ホロゾイックニュートリションとは、神から自動的に食物を与えられること。」

まぁ、確かにウチはキリスト教校なんで
バイブルスタディの時間にはそんな風に習ったのかもしれないけど・・・

世の中そんなに甘くないんだよ、君~っ!

ワタシに与えられたミッションは「理数科教育の質の向上」で
1年半でこの状況・・・

残り半年で、どこまでレベルアップできるのだろうか・・・

2012年10月1日月曜日

ワタシとしたことが・・・

あらら・・・

9月に一度もブログを更新することなく、10月に突入してしまった。

忙しかったワケでも、ネタが無かったワケでもなかったのだが
最近Facebookにシフト気味で、ブログの存在をすっかり忘れていた。

それでは、9月の小噺を二つほど。

①健康診断
昨年はコレステロール値が高過ぎ
弊社のメディカルアドバイザーにメチャクチャ怒られ
再検査を余儀なくされた健康診断。

今年もその時期がやってきた。

今年は昨年とは違う病院で診断。

この病院が、医師・看護師から医療機器に到るまで、全てが超テキトー・・・
(多分全員O型)

検便容器は他の人の物と取り間違えるわ
パソコンでスパイダーソリティアをプレーしながら、ワタシの血圧を測るわ
身長は柱に傷を付けて測定するわ
体重測定の時に、靴を脱ぐのに手間取っていたら

看護師
「あ、靴を履いたままでいいわよ。え~っと・・・73キロってことは、靴の重さの5キロを引いて68キロってことでいいかしら?」

(いやいや、良くねーよ!靴そんなに重くねーし!)

そんな杜撰な健康診断が功を奏してか
それとも
タンザニア行きに向けて敢行したラマダン・運動・ビオフェルミンダイエットが功を奏したのか

全ての数値が昨年と比べてパーフェクトだったらしく
メディカルアドバイザーが感動して、ワザワザ電話を掛けてきた。

メディカルアドバイザー
「木村さん、凄いわよ!コレステロール値なんて標準値の一番下だったんだから!今年は再検査しなくていいからね!」

ワタシ
「あ、そうなんですか!?良かった~・・・」

メディカルアドバイザー
「でもね、視力が著しく下がっちゃってるのよ。あの病院テキトーだから(じゃあ、そんなとこに行かせるなって!)。ウチのオフィスにも視力検査表があるし、今度来た時についでにやってみてちょうだい。じゃあ、またね!」

視力が本当に下がってるのもイヤだけど
老眼が始まっていたとしたら、もっとイヤだな・・・(実際有り得るし・・・)

②出会い系サイト
塩野七生さんが何かの本で

「外国に長期間住んでいると、9割近くの人間が愛国者になる。」
と書いておられたけど、ワタシもそんな中の一人。

毎日ポショ豆ばっか食べさせられているから

(あ~、和食食いて~・・・日本の方がいいな~・・・)
程度の愛国者かもしれないけど。

そんなこんなで、ネットで愛国者だの何だのを検索していると
「世界の親日国と反日国」という、こんなサイトを見つけた。

http://kyoan.u-biq.org/enq_shinnichi.html

チャイナから好かれるなんて有り得ないし、当方からもま~っぴら御免なんで
チャイナは反日国家だろうと何だろうとシカトブッチするとして

フィンランドが親日度100%ってのが意外だった。

(マジか!?そんならこちらからも親日でいて下さってるお礼の印に、帰国したらケータイはNOKIAに機種変するかな?何なら将来フィンランドに住んでもいいし。フィンランド人の嫁ってのもアリだな!)
との考えが頭の中をよぎった。

実際
サンタクロースがいるし
ムーミンも観れるし
サウナも入りたい放題だし
キシリトールガムも噛み放題だし

いいことづくめ!

で、「外国人女性と真剣に結婚を考える出会い系サイト」的なあやしいサイトに
試しに登録してみちゃいました❤

そんでもって、検索条件を「フィンランド人・年齢:19歳~41歳・美人・グラマラスボディ」に絞って検索してみると・・・
検索結果は・・・

( ̄□ ̄;)

やっぱ彼女たちはさ~・・・
寒さから身を守り、フィヨルドから転げ落ちても死なないように
と~っても頑丈な体つきなのよね~・・・

その出会い系サイトからは
即刻退会しました。

2012年8月21日火曜日

ラーメン

タンザニアで、旨い焼き魚と刺身を食べてしまったばっかりに
逆に、日本食への渇望が止まらなくなってしまった。
(タンザニアに行くまで、何とかポショ豆で我慢できてたんだけどな・・・)

そんなワケで
ウガンダに帰国早々
弊社の社員寮のキッチンで、とんこつ醤油ラーメンを作ってみた。

とんこつスープ(先輩社員作)

味玉を作って、

麺も打った(なかなか細く切れないんだよ・・・)。

サーフィン帰りの様なオッサンが、キッチンに立つ図

見た目は悪いが、味は良かった(と思う)。

2012年8月20日月曜日

タンザニア

夏休みを利用して、インド洋に面した隣国・タンザニアに行ってきた。

この1年4ヶ月もの間、内陸国のウガンダに閉じ込められ
海産物と言えば、カニ缶、エビ缶、そしてシーチキンとイワシの缶詰しか食べてなかったので
海で泳ぐことと、新鮮なシーフードを食べることが、今回の旅行の最大の目的だった。

抹茶色に濁るウガンダのヴィクトリア湖に比べて、青く澄んだ海。


浜辺に繋いだあった漁民の船を勝手にシージャックして


(多分獲っちゃいけないんだろうけど)ウニ漁をした。
タンザニア人には、おそらくウニを食べるという発想が無いので
海の底にはウニがゴロゴロいる。


ウニ漁を終え、浜辺に帰って来る時に


オバちゃんが話かけてきたので
(ヤベッ!監視員か!?)
と思って、あわててしゃがんで水面下に収穫したウニを隠す。


すると

オバちゃん
「お前さん、そこで何ばしよるとね?髪編んだりタトゥーペイントはしよっとね?」
と、観光客相手の美容院の営業ウーマンだったので

ワタシ
「いや、いいッス・・・」
と、オバちゃんが立ち去るのを待って、無事上陸。

ワザと、密漁者っぽい悪い表情をしてみた。


旨いことは旨いのだが
食べられる部分が少なすぎた。


続く・・・

2012年8月2日木曜日

夏休みに向けて

先々週は期末テスト
先週は教員の丸付け週間
今週は通知表の記入週間で

ワタシは先々週の初日・二日目で全ての仕事を片付けてしまったのに
ウガンダ人教員は、明日が終業式だと言うのに、ま~だ作業している。

忙しそうで(みんな仕事が遅過ぎるだけなんだけどね)、だ~れも相手にしてくれないので
この3週間は

社員寮に行ってうどんを打ったり



野菜スープを作って生徒に振る舞ったりしている。


ゲロマズで有名なワタシの料理も
普段スーパー・ゲロマズのポショしか食べていない生徒たちは
目をキラキラと輝かせながら
宮廷料理でも食べたかのように、ワタシの野菜スープを飲んでいる。

日本の子供だと、ムシキングやプリキュアじゃなきゃ目が輝かないだろうけど(古いか???)
こっちの子供たちは食に関して貪欲だから、本当に作り甲斐がある。

毎日ポショを調理するジジィも

「チムリさん、凄ぇー旨いよ!」

と、生徒を差し置いて飲んでいる。


(ってか、アンタが感心して飲んでちゃダメでしょ!もっと旨いポショを作れるように努力しなさいよ・・・)

来週の月曜から始まる夏休みには、インド洋に面したタンザニアに旅行に行ってくる。
海無し国家のウガンダに1年4ヶ月も閉じ込められていたから
日本で例えたら
埼玉や山梨から一歩も抜け出せられないような気分だったよ・・・

マグロやタコが食べられるらしいので、今から超楽しみだ!

でも、風邪を引いてしまった・・・
エボラ発生の翌日に、鼻水と変な咳が出始めたので

「まさか!?」

とは思ったが、パブロンをガブ飲みしたら治まってきたので
多分大丈夫でしょう。

多分・・・

タンザニアのビーチで不様な中年体型を晒すワケにはいかないので
断食と運動とビオフェルミンのガブ飲みで
何とか体を絞りました。

ビフォー

アフター

自画自賛になっちゃいますが
41にしては、なかなかの体型に絞れたのでは?

2012年7月19日木曜日

三毛猫

ウガンダ人から何度説明を受けても
作り方の説明をするのが面倒臭いのか

結局は

「エナジードリンクだ!」

のひと言で済まされてしまう、得体の知れない激マズの飲み物の「ソガム」(300シリング≒12円)

大きなポリバケツに大量に作りおきしてあって
それを肥柄杓のようなものですくって、ビニール袋に移し
冷蔵庫でキンキンに冷やされて
家の真向かいのキヨスクで売っている。


そのビニール袋に、先の尖ったストローを「プスッ」と刺して、ウガンダ人たちは飲んでいる。

肥満体の女性が、お腹の脂肪をタプタプ波打たせながら

「ウガンダ人は、このドリンクで強靭な肉体を手に入れるのよ~❤」

と言うもんだから

彼女のような肥満体にならないことを祈りつつ
エナジーのチャージのみと、強靭な肉体だけを手に入れることができるように
(衛生的には全く信用できないのだが)毎朝買って飲んでいる。

不思議なもので、アレだけマズいと思ったソガムも
飲み慣れてくると
毎朝起きる度に、体がソガムを要求するようになる。

そのソガムを売っているキヨスクの雇われ店長が、三毛猫を飼い始めたようだ。



多分この仔猫ちゃんは
ワタシが何れ買うことになであろうソガムをピチャピチャ舐めているだろうから
ソガムの衛生的信用度はますます下がる一方なのだが
可愛過ぎるんで、ガラにも無く、つい写真に収めてしまった。
(実は、そんなに栄養河童は好きじゃないんだけど・・・)

ウィキペディア先生によると
三毛猫のオスは0.1%の確率でしか生まれてこない希少種のようで

(もし、オスだったらオレが飼わせてもらおうかな・・・)

なんて、やましい気持ちは起こしませんでしたけど・・・

生殖可能なオスは

1979年 イギリス
1984年 オーストラリア
2001年 日本

で確認されているのみのようで

(ここに、「2012年 ウガンダ 発見者:チムリ」の名前が刻まれるのもいいな~・・・)

なんて、やましい気持ちも起こしませんでした。

2012年7月13日金曜日

今日一日

ウガンダはかつての宗主国・イギリスの影響か、ティータイムを大事にする。
(大事にし過ぎて、授業そっちのけの教員もいるが・・・)

それも、茶葉の風味を確実にかき消すくらいに、砂糖を3杯も4杯も入れて。
(多分、Max Coffeeはこの国でかなり売れるんじゃないか!?)


そんなワケか、茶畑やサトウキビ畑が到る所にあって
今日ウチの学校の生徒たちは
茶とサトウキビのプランテーションと工場に、社会科見学に行った。

ワタシは例のドラえもんの説明に疲れて体調を崩し、やむなくキャンセル。

と言うのはウソで
来月に控えたザンジバル旅行に向けて

(ビーチで不様な中年腹を晒すワケにはいかねー!)


と、始めた筋トレがキツ過ぎて
全身筋肉痛で全く身動きが取れない・・・

ウチの学校の寮生は、学期間中外出禁止なので
門をくぐり抜けるだけで、嬉し過ぎて発狂している。

ま、ワタシも新入社員の研修時
某Happy Island県の某Two Pine Trees市の研修所に65日間も軟禁され
週に一度、雪深い村に一軒しかないファミリーマートに外出できるのが楽しみだったから
その気持ちがわからなくもない。

生徒たちがお菓子だのサングラスだの
社会科見学には全~く必要のないモノをカバンにパンパンに詰め込んでいるのを見て
スパルタのフランク先生はムチをフリながら

「今日は遊びじゃねー!必要以上のモノは学校に置いていけー!」

と、一人一人のカバンの中身をチェックしている。

そんな中、同じく引率教員のアーノルドが
カバンの中にハイネケンを2缶忍ばせているのを、ワタシは知っている。
(それこそが一番必要無いし、お前が一番はしゃいじゃってんじゃんか!!)

昨日、講堂で行われた社会科見学オリエンテーションでは
マタヨが

「明日は7:30出発だ!絶対に遅れて来るなよ!」

と厳しく言いつけてあったにも関わらず
バスが学校に到着したのは9:00。

マタヨの面目丸潰れ・・・

ワタシは遠足費が払えなくて学校に残った生徒たちに
野菜スープの炊き出しをしてやった。


ワタシ
「ココに置いとくから、みんなで食えよー!」

生徒たち
「はーい!ありがとうございまーす!」

と、鍋を何処かに持っていったきり、返してこないので
きっと、マズ過ぎて処分に困っているに違いない。

それから、ワタシは自室にこもって、麻雀ゲーム。


国士無双をテンパったが、アガれなかった。

最近のデジカメは人の顔を認識するけど
何故かが、人の顔として認識されていた。

ドラえもんの着メロ2

職員室にて。

ワタシ
「誰かの着メロが日本の歌で前から気になってたもんだから、今からみんなに片っ端から電話するから、チョット聞かせてよ。」

教員たち
「あ~、わかったよ。」

ワタシ
「じゃあ、AからだからAbrahamから掛けるね。ピ・ポ・パ・・・。プルルルルル・・・」

アブラハム
「あ、もしもし~、アブラハムですけど。」

ワタシ
「だから、電話に出るなって!オレの電話代がもったいないだろ!着メロが聞きたいだけなんだよ!まったく、も~っ・・・」

アブラハム
「ソーリー、ソーリー・・・」

ワタシ
「じゃあ、次はArnold!ピ・ポ・パ・・・。プルルルル・・・。あ、違うな~。じゃあ次!」

と、Aからアルファベット順に掛けていって、Lloydの時に

「こんなこといいな♪できたらいいな♪・・・」

ワタシ
「コレだよ、コレコレ!Japanese Animationのテーマソングなんだよ!」

ロイド
「Japanese Anthem? ってことは、コレ日本の国歌なの?」

ワタシ
「違うよ!Anthemじゃなくて、Animation!Japanese Cartoonのテーマソング!」
(そんな軽快なテンポの国歌だったら、世界中から笑い者にされるわ!)

ちなみにミスター・ロイドは
ヒラ教員から一気に教頭にまで登りつめた「ウガンダ版豊臣秀吉」のマダム・スコビアの旦那。

マダム・スコビアが教頭になってからというもの
毎日車で彼女を送り迎えしている。
彼女を学校に送り届けたら、一旦帰ってまた迎えに来ればいいのに
何故か終業まで学校に居座り、一日中パソコンでぷよぷよみたいなゲームで遊んでいる。

(このオッサン、ヒモなのか???)

ロイド
「へーっ。じゃあ、日本の音楽が入ってるってことは、俺のケータイ日本製なのかな?」

ワタシ
「どれどれ・・・これTecno社だから(チープな)チャイナ製だよ。あの人たちは、copyrightとかシカトブッチで、基本設定に勝手に入れちゃうんだよ・・・」

ロイド
「ヒャ~ッハッハ~ッ!(笑いごとではない!深刻な問題だ!)で、どんなアニメなの?」

ワタシ
「without earsのblue cat cyborgがpoorなboyを助ける話・・・」

ロイド
「ヒャ~ッハッハ~ッ!」
と、ドラえもんの本当の楽しさも知らないのに
違った意味で大爆笑している。

ロイド
「何で耳が無いの?」

ワタシ
「ネズミにかじられたんだよ。」

ロイド
「ヒャ~ッハッハ~ッ!何でネコがネズミより弱いんだよ~!で、何で青いの?」

ワタシ
「ネズミにかじられた時に、体全体が恐怖で青ざめちゃったんだよ。」

ロイド
「何で、恐怖だと青ざめるの???」
(黒人さんにとっては、青ざめるがチョット理解しにくいらしい・・・)

ロイド
「そんな弱いサイボーグなのに、残念な少年を助けられんのかよ!?」

ワタシ
「いや、実際に敵と闘ったりするんじゃなくて、お腹に4-Dimension pocketってのがあって、そこから色んなmiracle machines を取り出して救うんだよ。」 

ロイド
「ヒャ~ッハッハ~ッ!そんなの不可能じゃん!」
(当たり前だ!そんなのアニメなんだから可能な話なんじゃんか!)

と、その日は一日中ドラえもんの説明で疲れて体調を崩し
今日の学校行事の遠足はキャンセルした。

楽しみにしてたのに・・・

2012年7月9日月曜日

ドラえもんの着メロ

ウチの学校のウガンダ人教師の誰かの着メロが「ドラえもん」で
前から気になっていた。

ま、聞こえるたびに癒されてんだけど。

今日は思い切って犯人探し・・・
じゃなくって、持ち主探しをしようと

ワタシ
「ちょっとー!!今、ドラえもんの着メロ鳴った人誰ーっ!!」
と職員室に駆け込むと

(何コイツ殺気立ってんだ!?何だドラえもんって???)的な感じで、みんなして
「ポカ~ン・・・(@_@;)」

知らないってことは、ドラえもんはウガンダでは放映されていないようだ。

じゃあ、何故ドラえもんの着メロが???

ウガンダにはチープなチャイナ製品が溢れ返っているので
きっと、メイド・イン・チャイナの携帯に
チャイナが、藤子・F・不二雄大先生に断りもせず
音楽著作権まるでムシで、入れたんだろうな~・・・

でも、癒される。

明日、教員全員に片っ端から電話をしてみて
持ち主を探し当てよーっと。

探し当てたところで、何のメリットも無いけど・・・

2012年7月7日土曜日

エチオピア料理

エチオピア人のゼラレムは通学生。

左から4人目。なかなか男前。

昼休みになると一旦帰宅し、昼食を食べてから、また午後の授業に戻ってくる。

学校給食のポショ豆も食べ慣れたとは言え、いい加減飽きてきたので

ワタシ
「なぁ、ゼラレム、俺、エチオピア料理って食べたことないから、俺もお前ん家に行ってメシ食わせてもらってもいい?」

ゼラレム
「あ、いいですよ!是非来てください!」

と、快諾してくれたので、ゼラレム宅を訪問。

と言うのはタテマエで・・・

ゼラレムには25歳のお姉さんがいると聞いたので

(彼の姉ちゃんならきっと美人だろう!)

との憶測を、確信に変えるためにゼラレム宅を訪問したのがホンネ。

ワタシ
「で、今日はお姉ちゃんは家にいんの?」

ゼラレム
「あ、もう結婚して、アジスアベバに住んでますよ。」

ガビ~~~~~ン!!( ̄□ ̄;)

(ま、エチオピア料理が食べられるし、いっか・・・)

ゼラレムのパパ
カンパラに二つあるうちの一つの、エチオピア正教の教会の牧師さん。

エチオピア料理のインジェラ
米を発酵させてクレープ状に焼いたものに、上に乗っかったシチューを付けて食す。

先輩社員の誰かが
「酸っぱくて雑巾みたいな味がするよ・・・」
と言っていたから(ってか、雑巾食ったことあんのかよ!?)
恐る恐る食べてみると・・・

かなり美味い!

かつての宗主国がイギリスのウガンダと、イタリアのエチオピアでは
食にまで差が出るようだ。

コーヒー発祥の地のエチオピアでは、コーヒーセレモニーで客をもてなしてくれる。

ゼラレムのママ

ママ
「お味はいかが?」

ワタシ
「結構なお点前で・・・」
とは言わなかったけど、かなり美味かった!

ゼラレムの3歳になる妹


可愛過ぎる・・・
癒される・・・

妹と同じDNAを持つ、アジスアベバに住む25歳のお姉ちゃんは
絶対に美人であると、確信した。

2012年6月23日土曜日

Champions League

今日はワタシが企画した
"Everlight College Champions League" の決勝戦。

我が校の生徒を、ヴィクトリア・アルバート・ジョージと名の付いた3チームに分け
この1ヶ月間サッカーのリーグ戦を行い
上位2チームによる決勝戦。

(3歳児と遊ぶのにもいっぱいいっぱいなのに、ティーンエイジャーとサッカーなんてできるかよ・・・)
と始めはレフリーに徹するつもりだったが

「先生たちも、どっかのチームに入ってやりなよー!」
と言うもんだから、老体に鞭を打って、渋々ヴィクトリアに所属。

生徒たちはここぞとばかりにサッカーの上手さを見せつけて
教員たちをギャフンと言わせるつもりだったらしい。

サッカーの上手いンパラニ先生を獲得できず
ワタシを獲得してしまったチーム・ヴィクトリアは

「何だよ、チムリがウチのチームかよ・・・」
的な、露骨な不満顔を見せている。

しかしながら、「能あるチムリは爪を隠す」の諺が示すように
ヤツらはワタシが若かりし頃、読売クラブのユースに所属していたことなんて知らない。
(日本人でも読売クラブを知ってるかどうかアヤシイが・・・)
ラモスや武田や都並と同じグランドで練習していたなんて、知る由もない。


ハッキリ申し上げて、ワタシの方がヤツらの100倍上手いんです!


ヤツらのへなちょこシュートは、ボールの縫い目が見える程遅かったし
PKも2本とも余裕で止めちゃったし
予選リーグもラクラク突破しちゃったし
決勝も圧勝でした。

むしろ、優勝に貢献することしかできませんでした。

ワタシに見せた、あの不満顔を懺悔してもらいたいねー

祝勝会では、ハンドでPKを招いたスティーブンと、補欠のアウェットが一番はしゃいでいる・・・


水かけなんかしてるけど、どうせ
「断水だー!水が飲めねー!シャワーも浴びれねー!雨水タンクも底をついたー!」
と後で大騒ぎするんだから、やんなきゃいいのにさ・・・


アリージェンスも女子生徒に手を引かれて避難。


気が付いたら、ワタシのカメラを持って行った誰かが
変なポーズのアグネスの写真を撮っていた。


(ケータイの販売員気取りですか???)

2012年6月22日金曜日

イクメン体験4

アリージェンスは動きもしない車でも
ハンドルを切りながらカッコつけてるだけで楽しいらしい。


子供の行動は時にイミフだ。
チビなんだから、鉄柵の隙間から十分くぐり抜けることができるのに
敢えてそれを乗り越えようとする。


(あと20年もすりゃ、乗り越えなきゃなんない壁だらけの人生なんだから、そのエネルギーをセーブしときゃいいのに・・・)

ワタシ
「一つくらいは動かせる乗り物無いのー!?」

従業員
「もうちょっと向こうの方に行くと、早出のスタッフがいますから、彼なら多分何か動かしてくれると思います・・・」

で、行ってみると
サービス精神の著しく欠けたスタッフが
一人の子供を相手に、面倒臭そうに乗り物を動かしていた。
(って言っても、スタートボタンを押してるだけ)

結局、ボタンを押せる人間が彼しかいないので
子供たちは彼の指示に従って、次から次に乗り物を移動することになる。

スタッフ
「ガキ共、次はバイクだ!」


スタッフ
「次は回転ブランコだ!待て待て、そっちに行くなって!ブランコはこっちだ!」


「次はコーヒーカップだ!こっちへ来い!ってか、お前ションベン漏らしてんじゃねーか!!」




普段、泣き虫のアリージェンスは
初めてのジェットコースターにビビるかと思いきや
余裕ブッこいて、手まで振っている。
冒頭の失禁で、全ての緊張から解放されたからに他ならない。



スタッフ
「よし!これで一通り終了だ!あとは向こうの公園にでも行って遊んで来い!」

(子供とは言え、10000シリング払ってる客なんですけどね~・・・)

ワタシ
「アリージェンス、父ちゃん(ってか、父ちゃんじゃないけど)もう疲れちゃったよ・・・そろそろ帰らない?」

アリージェンス
「ネッダ!(NO!)」

と、その後4時間も付き合わされ



クタクタのイクメン体験を、無事に終えた。