2012年7月7日土曜日

エチオピア料理

エチオピア人のゼラレムは通学生。

左から4人目。なかなか男前。

昼休みになると一旦帰宅し、昼食を食べてから、また午後の授業に戻ってくる。

学校給食のポショ豆も食べ慣れたとは言え、いい加減飽きてきたので

ワタシ
「なぁ、ゼラレム、俺、エチオピア料理って食べたことないから、俺もお前ん家に行ってメシ食わせてもらってもいい?」

ゼラレム
「あ、いいですよ!是非来てください!」

と、快諾してくれたので、ゼラレム宅を訪問。

と言うのはタテマエで・・・

ゼラレムには25歳のお姉さんがいると聞いたので

(彼の姉ちゃんならきっと美人だろう!)

との憶測を、確信に変えるためにゼラレム宅を訪問したのがホンネ。

ワタシ
「で、今日はお姉ちゃんは家にいんの?」

ゼラレム
「あ、もう結婚して、アジスアベバに住んでますよ。」

ガビ~~~~~ン!!( ̄□ ̄;)

(ま、エチオピア料理が食べられるし、いっか・・・)

ゼラレムのパパ
カンパラに二つあるうちの一つの、エチオピア正教の教会の牧師さん。

エチオピア料理のインジェラ
米を発酵させてクレープ状に焼いたものに、上に乗っかったシチューを付けて食す。

先輩社員の誰かが
「酸っぱくて雑巾みたいな味がするよ・・・」
と言っていたから(ってか、雑巾食ったことあんのかよ!?)
恐る恐る食べてみると・・・

かなり美味い!

かつての宗主国がイギリスのウガンダと、イタリアのエチオピアでは
食にまで差が出るようだ。

コーヒー発祥の地のエチオピアでは、コーヒーセレモニーで客をもてなしてくれる。

ゼラレムのママ

ママ
「お味はいかが?」

ワタシ
「結構なお点前で・・・」
とは言わなかったけど、かなり美味かった!

ゼラレムの3歳になる妹


可愛過ぎる・・・
癒される・・・

妹と同じDNAを持つ、アジスアベバに住む25歳のお姉ちゃんは
絶対に美人であると、確信した。

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