作り方の説明をするのが面倒臭いのか
結局は
「エナジードリンクだ!」
のひと言で済まされてしまう、得体の知れない激マズの飲み物の「ソガム」(300シリング≒12円)
大きなポリバケツに大量に作りおきしてあって
それを肥柄杓のようなものですくって、ビニール袋に移し
冷蔵庫でキンキンに冷やされて
家の真向かいのキヨスクで売っている。
そのビニール袋に、先の尖ったストローを「プスッ」と刺して、ウガンダ人たちは飲んでいる。
肥満体の女性が、お腹の脂肪をタプタプ波打たせながら
「ウガンダ人は、このドリンクで強靭な肉体を手に入れるのよ~❤」
と言うもんだから
彼女のような肥満体にならないことを祈りつつ
エナジーのチャージのみと、強靭な肉体だけを手に入れることができるように
(衛生的には全く信用できないのだが)毎朝買って飲んでいる。
不思議なもので、アレだけマズいと思ったソガムも
飲み慣れてくると
毎朝起きる度に、体がソガムを要求するようになる。
そのソガムを売っているキヨスクの雇われ店長が、三毛猫を飼い始めたようだ。
多分この仔猫ちゃんは
ワタシが何れ買うことになであろうソガムをピチャピチャ舐めているだろうから
ソガムの衛生的信用度はますます下がる一方なのだが
可愛過ぎるんで、ガラにも無く、つい写真に収めてしまった。
(実は、そんなに栄養河童は好きじゃないんだけど・・・)
ウィキペディア先生によると
三毛猫のオスは0.1%の確率でしか生まれてこない希少種のようで
(もし、オスだったらオレが飼わせてもらおうかな・・・)
なんて、やましい気持ちは起こしませんでしたけど・・・
生殖可能なオスは
1979年 イギリス
1984年 オーストラリア
2001年 日本
で確認されているのみのようで
(ここに、「2012年 ウガンダ 発見者:チムリ」の名前が刻まれるのもいいな~・・・)
なんて、やましい気持ちも起こしませんでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿