ウガンダ英語は
"You first come!" (四の五の言わねーで、取りあえず来いや!)
など、やたらと命令口調が多くて、たまーにイラッとする。
ワタシが黒板の前でウロチョロしていると、ノートに書き写せないためか
"You are obstructing! Move!"(邪魔!どけ!)
と、生徒までワタシに対して命令口調!
(どっちが教師なんだか・・・)
と言うのも
先日後輩社員のT君から聞いた話によると
イギリス統治時代、イギリス人からウガンダ人に対して話しかける言葉は常に「命令」でしかなく
その名残なんだとのこと。
ワタシ
「キミたちはワタシに対する言葉遣いが全くわかってないね~・・・(T.T)」
(実際は「オメーら!オレ様に対する言葉遣いが全然わかってねーな!凸<`ヘ´>」的なイントネーションで言ったけど・・・)
ワタシ
「取りあえずワタシが話し方の見本を見せるから、後に続いていいなさい。今後は一字一句間違えず、この通りに言うように!」
生徒
「はーい・・・」
ワタシ"Excuse me, sir!" 生徒"Excuse me, sir,,,"
ワタシ" I'm sorry, but you are obstructing. If you please kindly step aside, I could see the black board. Thank you very much, sir!" (生徒も渋々後に続く)
ワタシ
「次からが大事だ!耳の穴をかっぽじってよく聞いとけよ! You are the best teacher in the world❤ You are the most handsome teacher in the world❤ I love you the most in the world❤ はい、続けて!」
生徒
(シーン・・・)
それ以来
最後のフレーズだけは常にためらって言わないので
言うまで黒板の前で邪魔をし続け
渋々言う生徒の様子を見て楽しんでいる。
(日本だったらセクハラで訴えられそうだ・・・)
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