2013年4月4日木曜日

アドベンチャー・パーク

残念なウガンダの中でも、ワタシの大好きなスポットがありまして
好き過ぎて、行くのは今回で2回目。
更に、帰国前日にもう一回行く予定の

「アドベンチャー・パーク」!

SASUKEの一般人バージョンと言うか、残念バージョンと言うか・・・
(結局「残念」なだけじゃんか!?)

入場料は50000シリング(≒2000円)で
ウガンダ人の平均月収の約1/5。

と言うことで
ウガンダ人の間では、あまり人気が無さそう。


アフリカでも「風雲たけし城」や「筋肉番付」が放映されているもんだから
アフリカ人は
日本人には今でも忍者のDNAが色濃く受け継がれていると信じきっている。

見た目より結構キツいのだが
インストラクターに
「オレのじぃちゃんはニンジャだったから、子供の頃から厳しく鍛えられたもんだよ!」
と言わなくてもいいウソをついてしまった手前

スイスイと登って見せ
呼吸の乱れがバレないように
鼻の穴を通常の2倍に広げて、酸素を取り込む。




高い所は本当は苦手なんだけどね~・・・
でも、東京電力の技術士になった気分!





両手両足を広げてはいるものの
写真を拡大すれば
顔が引きつっているのが分かるはず。


牛を運ぶトラックが近くに停まっていた。
日本から輸入した中古トラックに書かれていた会社名を
何かの模様と勘違いして塗り直した模様。


「さデかム告」? 「万にごるを手」??
(一体どこの会社なんだ!?)

同じくアドベンチャー・パークに来ていたデンマーク人の小娘と
メンチを切り合うワタシ。

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