女子生徒
「先生・・・チョット具合が悪いので、病院に行って来ていいですか?」
アブラハム
「お前、また授業に出たくないからって、いつものように仮病じゃないだろうな!?ま、いいや。急いで行って来い!」
(1時間後・・・彼女は医師の診断書を携えて帰って来た。)
アブラハム
「ミスター・チムリ、これが彼女の診断書なんだけど、どう思うよ!?」
【診断書:マラリア陽性、サルモネラ菌ナントカカントカ、その他もろもろ、、、】
僕
「どう思うも何も、相当ヤベェだろ!?隔離するか家に帰すかしなきゃダメだよ!!」
アブラハム
「本当にそう思う~?(-_-メ) ま、とにかく今日は授業を休んでいいから、薬を飲んで、水をたくさん飲んで寮で寝てろ!」
女子生徒
「はい・・・わかりました・・・それじゃあ失礼します・・・」
教頭先生
「あ、そうそう、水は沸騰させてから飲みなさいよ。雨水タンクの水にはコレラ菌がウヨウヨいるからね。そもそもあんまり知られてないことだが、水をたくさん飲めってのは薬の副作用を軽減させるためであって、医師はそういう事実を患者に知らせずに、ただ単に『水をたくさん飲め』とアドバイスするんですよ。困ったもんだ・・・あ、それから先生方、今日は遅刻して悪かったね。実は娘が就職できずに困っていてナントカカントカ・・・・・・」
こんな国がチョット嫌になってきた
今日この頃。
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