2011年8月13日土曜日

終業式

昨日で2学期も終了で、今日から夏休み。
生徒も寮から引き揚げてしまって静かだし、やることが無い。

アブラハムは学校の敷地内をブラブラと歩いていたので

「何やってんの?」

と聞くと

「やることが無いから、ブラブラ歩いてるんだよ。」

と、ブラブラと歩くことしか
ウガンダでは

やることが無い!

日本だったらスーパー海物語を打ちに行ったり、ウィンズに行ったりできるんだけどな~・・・

今学期は何故か中1の担任を持たされたので、今週は生徒の通知表の記入に忙殺されていた。

ってか、フツー、外国から来た得体の知れないオッサンに担任を持たせるかぁ!?
逆の立場で言ったら、日本の中学で、ボビー・オロゴンを担任に据えるようなもんでしょ!?

アブラハムは隣で余裕ブッこいて、ゴスペルを聞きながら

「ゴッド・イズ・グ~ッド!チムリも歌いながら仕事しなよ~!」

って、うるせーっつーの!

大体、ウガンダ人は、担任の件に関してもそうだけど
俺に頼り過ぎなんだよね~!

「ネットやらせて!」
「モデム貸して!」
「フラッシュ・メモリー貸して!」
「塩ちょうだい!」
「砂糖ちょうだい!」
「紅茶ちょうだい!」
「セロテープ貸して!」

って、返却を要求しなきゃ、原則、借りパクするしさー!!

ま、その仕返しに、アブラハムの脇腹には挨拶代わりに三日月蹴りとかを極めてるから、いいけどね。

でも、成績表を付けるのは、結構楽しかった!


「先生、この赤いスタンプって何?」

「あ~、それはジツイン(100円の三文判だけど・・・)と言って、日本の公式文書では署名と一緒に押さなきゃなんないんだよ。これがあるのと無いのとでは雲泥の差で、俺のジツイン入りの通知表をもってさえいれば、オックスフォードでもケンブリッジでも行けるから安心しな!」

「えっ、マジでー!?」

と、こういった裏ワザアイテムを持っていると、英語が下手で授業が下手でも、生徒の信頼を繋ぎ止めておくことができる。

コメント欄には


「今学期はクラスで2位だったね。来学期は1位を取れるように頑張ろう!」
「キミは慎重だから時間がかかるけど、そんなに気にしないで。きっと、大丈夫だから!」
「理系科目を頑張ろう!先生も一緒に勉強してあげるからね!」

って、俺の口から出たセリフとは思えないくらい

キモい!

ま、そんなこんなでワタシのウガンダにおける初の学期も無事終えたので

来週はルワンダ
再来週は某国立公園を

旅行して来マッスル!

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