2011年9月25日日曜日

ルワンダ旅行8(完結編)と事件の顛末

総入れ歯(そう言えば)、ルワンダ旅行記を完結させてなかったわ!

と言うことで

「ルワンダ旅行ファイナル」と「南京錠アロンアルファー事件の顛末」を
一挙大公開!

ま、平たく言えば、「手抜き」なんですが・・・

最終日は出国まで時間があったので
ノブエちゃんの勤務する幼稚園を
秋山見学者。


先生の「ピッ、ピッ♪」という笛の音に合わせて
わざとらしい位に大きく手を振って行進する子どもたちの姿が
可愛かったな~。

そして
一番左の水戸泉みたいな女の子(!?)が


勝手に行進の列を抜け出し、堂々とした足取りで

「腹減った~・・・」

と、教室にお菓子を食べに行ってしまう。

関脇の横暴に
先生たちも黙って見過ごすしか術が無かった。

そして、ウガンダに帰国。


「アテンションプリーズ!ミスター・ナカガワッ!ミスター・キムラッ!大至急搭乗口までお越しください!」

の若干キレ気味のアナウンスに

「俺たち、何かしでかしちまったか?」

と顔を見合わせると
出発時間を大幅にオーバーしており
飛行機は僕たちの搭乗を待って、離陸できずにいた。

ルワンダ・イングリッシュは聞き取りが難しくて
搭乗のアナウンスを聞き逃してしまったようさ。

100人乗りの機内に
乗客はたったの4人・・・
エア・ウガンダの行く末が気になるところだ。

やることの無いフライト・アテンダントは
25倍のサービスでもてなしてくれた。

遅れて搭乗したことを反省するワケでもなく
ヒロミンはそのサービスに乗じて
ハイネケンを2缶も開けていた。


マタヨは結局犯人を捜し当てることが出来ず
「お前ら、消灯時間を過ぎても遊んでるから疑いがかけられるんだ!」
と、滅茶苦茶な論理で容疑者全員を有罪とし
全員に南京錠代を弁償させて
事件は終結した。

不満タラタラの生徒たちの表情からは
新たな波乱の幕開けの気もするが・・・

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