我が校でもスーダン人留学生が企画して
独立記念パーティーが催された。
こんなにいたとは知らなかった・・・
総合MCのジミー大西は、スーツでキメてきた。
他のスーダン人は、一張羅にアイロンをかけている。
アイロンの中身は、熱した炭。
(アンタら、逞し過ぎるよ・・・)
教頭代理一家はみんな民族衣装でキメてきた。
教頭代理はタイガー・ジェット・シンみたいになっちゃってるし
奥さんのフィオーナは小林幸子みたいになっちゃってるし
息子のアリージェンスはゾマホンみたいになっちゃってるし
生徒のジャシュアは長渕剛みたいになっちゃってるし
サラは髪型を変えてきたがために、往年のカール・ルイスみたいになっちゃってるし
一番手前のシエロは、良く言えばキャッツ・アイだけど、悪く言えばバカボンのパパみたいになっちゃってる。
校長代行の越後屋と、南スーダンからはるばるやってきた来賓の鼠先輩みたいになっちゃってるお偉いさんも出席。
やることのないジェームスは風船を蹴って遊んでいたので
「偽メッシ、何やってんの~?」
と声を掛けたら
怒って何処かへ行ってしまった・・・
まだ中学生なのに、薪でご飯を作れて
後片付けもして
国旗掲揚もキチンとできて
彼らは本当にお利口さんです。
某日教組と某共産党の方々にも見習って欲しいさーね。
そして、ちょっと浮かれ気味のアーノルドとワタクシ。
南スーダンに輝ける未来がありますように。
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